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15件の返信を表示中 - 1 - 15件目 (全71件中)

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Bonjour! 🌷

難しい質問ですが、確かに質問者さんが書かれている通り、フランス語で水に関連する「aqua-」の接頭語が付く単語はラテン語の「aqua(/a-kwa/)」からきているため、発音も同じで「/a-kwa/」となります。

例:

  • une aquaculture(水産養殖)
  • un aquaplanage(ハイドロプレーニング)
  • une aquarelle(水彩画)
  • un aquarium(水槽・水族館)

これを考えると、確かに一種の発音の「例外」として、水関連の言葉は「/a-ka/」ではなく「/a-kwa/」と発音すると覚えてしまった方が無難な気がします。

他にも、数字の「4」のことをフランス語では「quatre(/katr/)」と言いますが、この数字の「4」に関連する言葉は「/kwa/」と発音されることが多いので注意が必要です。これもまとめて例外として覚えてしまっても良いかもしれません。(^▽^;)

例:

  • un quadragénaire(40代の人)
  • un quadrilataire(4辺形)
  • un quadrupède(4足動物)
  • quadruple(4倍の~)
  • un quatuor(四重奏)

Les accords particuliers の質問です。

Avec les verbes entendre, voir, écouter et (se) laisser + infinitif, le participe s’accorde avec le COD seulement si celui-ci fait l’action exprimée par l’infinitif.
↑これがあんまりよく分からないです。

例文ですと、
Les souvenirs qu’ils avaient laissés s’enfouir. → これは直接目的語に性数一致

Les paroles qu’ils ont laissé dire.→これは性数一致してない。むしろこちらの方が後に不定詞があるので、性数一致しないのはすんなり分かる。

他にはこんな文も…
La jeune femme que nous avons écoutée raconter son histoire nous a beaucoup émues.
これが何で後に不定詞があるのに直接目的語に一致するのか、まだピンと来ないです。

基本の発音から外れた音が出て来て困っております。

「aqua-」という接頭語は、どうやらラテン語から来ているようで、本来この綴りだと「aka-」と発音され、綴りの「u」は無視されるか、サイレントになると思います。

しかし、辞書などで見ると、この接頭語が付く単語はすべて「akwa-」と読まれています。これはなぜなのでしょうか?例外として認めなければならないのでしょうか?

  • このトピックはTarakoが8ヶ月、 4週前に変更しました。
  • このトピックはTarakoが8ヶ月、 4週前に変更しました。

ぺぎぃ先生、詳しく解説してくださりありがとうございます。御礼を申し上げるのが遅くなり、たいへん失礼いたしました。

前置詞「de」の有無の意味だけでなく、感覚的なことも教えていただき、長い間のもやもやが晴れました。ありがとうございました!

わたしなぜか、”素晴らしい映画” や”素晴らしい先生”という時いつも形容詞を後に置いてたんですけど、もしかして前におくべきなんですかね…?
本質にあたるのかなとこの動画を見て思いました。

Il est un merveilleux professeur . C’est un magnifique film.ですか?
filmに関しては後に置く方が自然な感じがするのですが…🤔

後今書いてて出てきた質問なのですが、こういった物事を褒める形容詞のニュアンスの違いについても教えていただけたらとても嬉しいです…!

よくmagnifique 、merveilleux なんかは使いますが、この二つも何がそんなに違うのかあまりわかってなくて、Extraordinaire もよく耳にしますがMagnifique とかも何がそんなに違うのかな?
といつも疑問に思ってました。

参考動画:https://youtu.be/DUEXRkeXyRA

なかなか難しいご質問で少し悩まされましたが、少し強引に日本語に直してみました。

以下のように考えてみてはいかがでしょうか?

  • « De quelle nationalité êtes-vous ? » は「あなたはどんな/どの国籍ですか?」
    ⇒ « Je suis de nationalité japonaise. » は「私は日本国籍です。」
  • « De quelle couleur est votre voiture ? » は「あなたの車は何色ですか?」
    ⇒ « Ma voiture est de couleur rouge. » は「私の車は赤色です。」

そして、

  • « Quelle est votre nationalité ? » は「あなたの国籍は何ですか?」
    ⇒ « Japonaise. / Ma nationalité est japonaise. » は「日本です/私の国籍は日本です。」(もしくは« Je suis Japonaise. » でも良いですね!)
  • « Quelle est la couleur de votre voiture ? » は「あなたの車の色は何ですか?」
    ⇒ « Rouge. / La couleur de ma voiture est rouge. » は「赤です/私の車の色は赤です。」

つまり、前者の「de」を入れた質問では、主語が「vous」と「votre voiture」であるのに対し、後者の「de」を入れていない質問では、主語は「votre nationalité」と「la couleur de votre voiture」になります。

では、どちらの表現を用いればよいのかというと、特に大きな違いはないように思えます。
日本語のフレーズでも「あなたの車は何色ですか?」と「あなたの車の色は何ですか?」は別に意味は変わらないように思えます。

強いて申し上げるのなら、前者の質問の方が少し品があるような言い回しで、後者はよりダイレクトに「国籍を教えなさい」「車の色を教えなさい」と伝えているような感じがします。(*^▽^*)

« De quelle nationalité êtes-vous ? » や、« De quelle couleur est votre voiture ?  » などの文で、疑問形容詞の前に使われる前置詞deの用法がよくわかりません。

de を省略した « Quelle nationalité êtes-vous ? » にした場合、「あなた」=「国籍」となるため理論的に成り立たないようで、また二番目の文に関しては、「何色の」の「の」に相当する、と説明している参考書がありましたが、辞書を見ても明確な説明にたどり着けずにいます。

例文を暗記して使うだけでなく「de+疑問形容詞」の使い方に慣れたいのですが、どのように考えるとよいでしょうか。

Best Answer

難しい質問ですね。職業の場合には「Il est professeur」と言いますが、「素晴らしい先生です」と言うときには職業の話ではなく、先生としての素晴らしさを表現しているので「C’est un merveilleux professeur」と言った方がしっくりときます。

形容詞の位置については、細かいことを言ってしまうと、名詞の前の場合は「本質」の話になり、名詞の後の形容詞は「カテゴリー」になると、ぺぎぃは考えています。しかし、今回の「merveilleux」の場合は、前でも後ろでも、特に意味は変わりません:

  • C’est un merveilleux professeur. ⇒ 彼は素晴らしい先生です(本質)
  • C’est un professeur merveilleux. ⇒ 彼は「素晴らしい先生」です(カテゴリー)
  • C’est un merveilleux film. ⇒ これは素晴らしい映画です(本質)
  • C’est un film merveilleux. ⇒ これは「素晴らしい映画」です(カテゴリー)

この「カテゴリー」というのは、例えば「素晴らしい映画」と「良い映画」、「普通の映画」、「つまらない映画」などのカテゴリーが存在すると考えると、この映画は「素晴らしい映画」のカテゴリーに属すると言っているような感じです。

まぁ、飽くまでぺぎぃ個人が感じているニュアンスの話になってしまうので、文法的には特に気にする必要はありません。どちらも正しいです。
(形容詞の位置に関しては、動画も出していますが、こちらの記事も参考になるかもしれません:https://onsenpeggy.com/la-place-des-adjectifs/

言葉のニュアンスは難しいですよね。こればかりは、時間をかけて馴染ませていくか、既にニュアンスがわかっている人に教わるしかない気がします。

Sujikoさんが挙げられた言葉では:

  • 「Merveilleux」は「素晴らしい」
  • 「Magnifique」は「見事な」
  • 「Extraordinaire」は「けた違い」や「群を抜いた」

となりますので、状況にもよるかもしれませんが、仮に並び替えるとすれば: Merveilleux << Magnifique << Extraordinaire となる気がします。

「Adorable」は「愛くるしい」という意味ですね。
誉め言葉に関しても昔記事を書いてみたことがあります。主に人の美貌について話すときのフレーズだったので、「Merveilleux」や「Extraordinaire」は入っていませんが、少しはご参考になれば幸いです:https://onsenpeggy.com/kawaii-en-francais/

  • この返信は1年、 6ヶ月前にPeggyが編集しました。
  • この返信は1年、 6ヶ月前にPeggyが編集しました。
Best Answer

まさにその通りです!「C’est ma mère. Elle est professeur.」と言うのが正しいです。

一つだけ付け加えるのなら、「C’est ma mère」というのは「(あれは/が)母です」に近い響きがあります。「こちらが母です」と手のひらを見せて自分のすぐ隣に立っている女性を紹介するときには「Voici ma mère」と言った方がしっくりときます。

  • この返信は1年、 6ヶ月前にPeggyが編集しました。

・「Je vois」の方はどちらかと言うと、「なるほど」や「理解した」に近く、フランス語で言えば「J’ai compris」と同じ意味で、
・「J’entends」の方は、「承知した」や「了解した」に近いので、フランス語では現在形の「Je comprends」と同じ意味、
と考えればよいかなと思います。(*^▽^*)

ちなみに「Voir/Regarder」と「Entendre/Ecouter」の違いについては、こちらの動画が参考になります:https://www.youtube.com/watch?v=pKi6087mhgY

良い質問ですね!この場合の「moi」は特に大きな意味は成しませんが、文脈を和らげるために有効です。

日本語に例えるなら、
「Jette moi ça à la poubelle!」⇒「これをゴミ箱に捨ててくれ!」
「Jette ça à la poubelle!」⇒「これをゴミ箱に捨てろ!」
となるのでしょうか。

他にも、
「Peux-tu me jeter ça à la poubelle?」⇒「これをゴミ箱に捨ててくれる?」
「Peux-tu jeter ça à la poubelle?」⇒「これをゴミ箱に捨てられる?」
のような感じになります。

この「~してくれる」を言い表すために「moi」や「me」を入れているイメージです。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

Best Answer

個人的には、お菓子のゴミやティッシュ、ペットボトルなどは「Déchet」と呼んでいます。

イメージが中々難しいですが、大きさ以外で言えば、「比較的きれいか」「汚いか」とかでも「Déchet」と「Ordure」は使い分けたりもしますね。

例えば、お菓子のゴミやティッシュ、ペットボトルなどは比較的「きれい」ですが、排水溝などに浮かんでいる汚物などは汚いので「Ordure」と言ったりします。

リンゴの皮とかは微妙ですね。剝いたばかりのものであれば「Déchet」、どこかの裏路地に落ちている場合には「Ordure」のイメージです。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

  • この返信は1年、 6ヶ月前にPeggyが編集しました。

いつも迷っていたのですが、例えば人に、こちらは母です。と紹介する時は、
C’est ma mère. Elle est professeur. でよいのですね。

形容詞や冠詞の関係で理解すればよいのですね。

参考動画:人に対して用いる 「c’est」と「il est」の違いと使い分け方

voir, entendre とも「理解する」という意味にもなりますが、どんなニュアンスの違いがあるのでしょうか?

こちらの動画に出てくる:”Jette moi ça à la poubelle!”の moi の用法(?)がよく分かりません。

“Jette ça à la poubelle!” では、おかしいのでしょうか?

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