àとdeの使い分けのコツ:フランス語で「の」を表す表現
Deについての質問なのですが、
- Gâteau au chocolat
- Gateaux d’anniversaire
で、日本語に訳すとチョコレートのケーキ、誕生日のケーキで、 à とde の役割は『の』になりますが、どうやって使い分けるのですか?
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Deについての質問なのですが、
で、日本語に訳すとチョコレートのケーキ、誕生日のケーキで、 à とde の役割は『の』になりますが、どうやって使い分けるのですか?
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どちらも名詞補語なので回答がとても難しいですが、「au chocolat」の「à」という前置詞は「à la banane」や「aux framboises」のように味について話すときに用います。
ケーキ以外にも、「un moulin à vent(風車)」のように「風の車」の「の」としてもちいることもできますが、これらは全て「… à quoi?(何の?)」の質問に対する返事として使われる気がします。
「誕生日のケーキ」も確かに「誕生日の」+「ケーキ」なのですが、こちらはどちらかと言うと「何のケーキ?」というよりは「(これは)何?」という質問に対して「バースデーケーキです」と一括りにして答えることがものだと思います。
つまり、「何のケーキ」というよりは「ケーキの種類」として「誕生日ケーキ」というものですよ、という意味として考えればよい気がします。
つまり、
・「un gâteau au chocolat」は「チョコ―レート味 “の” ケーキ」
・「un gâteau d’anniversaire」は「誕生日用 “の” ケーキ = バースデーケーキ」
として考えれば良いのかと。
う~ん…回答になっていますかねぇ…
中々日本語とフランス語の直付けは難しいところです。(^▽^;)